football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

〜マネジメントとは〜

どもども、リョータです!!

もうそろそろ2021年も終わりですね〜

皆さんはどんな年だったですか?

僕はこれから整理していこうかなーと呑気に考えています笑

 

では今回は

『マネジメントとは』というところで少し話していこうかと思います。

 

ではいきましょー!!!

 

マネジメントとは…

経営や管理という意味らしい

企業で言うマネジメントは経営管理と少し難しい

要は組織の中で、

①計画を立てる ②実行し、 ③分析して次に繋げる

というイメージ

意外と普段からみんながやっていそうな工程

しかし、その出来で組織が生きるか死ぬか決まるくらい重要な点

 

だからこそ、ここ最近すごく考えさせられる

 

そこまで大きなことを言えるような人間ではないけど、組織の中のピースのこの能力より、実はそのピースをどう当てはめるのかの方が重要な気がしてならない

 

今、自分自身小さな社会人フットサルチームのキャプテンをやっているが、この一年はそのマネジメントというところに悩まされた

正直、去年のチームの方が、個々人の能力は高かった

けれど、勝ち星という結果を多く生み出せなかった

逆に、今シーズンは能力値は去年の半分以下

経験もなければ、今までのエースたちもチームを去った

 

なぜ、去年より結果が出ているのか不思議でならなかった

 

ふと思ったのは

『管理』の部分で自分自身の力のなさが原因だった

 

いい選手たちがいる中で、その選手たちが何を求めて、何を感じて、どうしたいのか

理解するキャパシティが去年の自分にはなかった

しかもフットサルの知識もごくわずかで、長年いた選手たちと対等に話ができなかった

 

計画をする上で欠かせないのが、物事についての最低限の知識とプライオリティ

それがないのに、リーグ優勝を掲げるのは机上の空論でしかない

 

そのまま実行したところで、計画通り進まなかった時の引き出しがない

プロセスから外れた時点でゲームオーバー

 

分析するにしても、チームメイトと話せる大前提がないと、それもまたただの勝手な妄想で終わってしまう

 

今シーズンはまず、フットサルを知ることからはじめて、自分の中で理解をした

 

まだまだ知らないことだらけだが、話を進められるくらいにはなった

この間、去年のチームメイトとボールを蹴る機会があった時も、会話ができ、実行と修正の工程ができた

 

最低限の管理をして、各個人の能力とマッチングを考えて、計画する

トライアンドエラーをしながら、実行と分析、修正を繰り返す

そうしていくと新たな視点が構築される

 

昨シーズン勝ち星を思ったようにあげられなかったこと、その時のメンバーに対しては申し訳ない気持ちがあるが、一つ成長できている今の自分は確実にいる

 

ここから間違えてはならないのは

『マネジメント』=『管理』だが、全て自分の思い通りにすることではないということ

 

あくまでキャプテンとしてのミッションは

『チームを勝たせること』

そこしかない

自己満の選手になってはならない

 

今シーズンもあと2節

どう締め括り、来シーズンに繋げるのか

 

選手としての能力向上がプライオリティでは一番

そこは毎日の積み重ねに尽きる

 

今回はこのくらいで!

整理しながら書いているので、読み難いと思いますが、読んでいただいた方

有難うございます!!

f:id:football23ryota:20211220150300j:plain