football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

ボールを蹴る理由

お久しぶりです!リョータです!

 

更新が滞ってしまい、申し訳ございません…

 

久しぶりに書くテーマを何にしようかと考えていた時に

今ふと思った

「なぜ今もボールを蹴り続けているのか」と言うところを少し書きたいと思います。

 

では、いきましょー!

 

ボールをけりはじめたのは、幼稚園に通っていた時が一番はじめの記憶

仲が一番良かった友達がサッカーをしていたという、ありふれた理由

 

クラブに入ったのは小学一年生の時

そこからは色々あったけど、23までサッカーをプレーし続けた

そこからはフットサルに転向

 

けど、ボールを蹴ることには変わりなかった

 

この歳になって、思うこと

「いつまでこうやって本気でボールを蹴り続けられるのか」

 

答えはわからない。怪我が起こるかもしれないし、気持ちが切れるかもしれない

はたまたボールを蹴るより大切なことができるかもしれない

 

じゃあ、なんでボールを蹴っているのか

終わりがあるものだから、続けていてもいつかは終わりがくる

 

何かに似ている

人生と同じだった

 

人生だって終わる

終わりに向けて進んでいる

 

じゃあなんのために生きているのか

ここまで考えてしまうと、重たい話になってしまうが

僕が思うに

 

 

終わりがあるとわかっているからこそ

そこまでの道に意味を後付けしてあげることに意味がある

 

僕自身がボールを蹴る理由だってそれと同じだった

 

プロになれば人生何かが変わると思ってサッカーをひたむきにやってきた17年間と

僕自身がプレーすること、その姿勢で何か伝えられることがあるかもしれないと思ってフットサルをプレーしている2年ほど

 

どちらもプレーする理由は少し違うが、いつか来る終わりまでに

僕がボールを蹴った意味を肉付けしているということ

 

今の僕は

指導をしているアカデミーの子供たちに、僕を知っている人たちに

何か伝わればいいなと思ってプレーしている

 

プロでもなければ、ましてやFリーガーでもない

ただの社会人選手

影響力なんてないかもしれないけど、見てくれている人が何か感じてくれる

それだけでも、僕がプレーする理由になる

 

「俺ができるんだから、君たちならもっとできるよ」

「俺だってうまくいかないことだらけなんだから、そのくらいのミスどってことないよ」

子供たちの指針になり、階段になる

それだけで僕がボールを蹴る理由にはもったいなさすぎるくらいの理由

 

なんだって良かった

僕はたまたまそこにサッカーボールがあっただけ

けどそのたまたまを信じてやってきた

 

もしかしたら次の試合で、来年の試合で、10年後の試合かもしれない

終わりがくるその時まで必死に蹴り続けたい

 

人生一回きりなんだから

やるだけやってみてもいいじゃないか

 

偉くもすごくもなれないかもしれない

 

自分らしく人生に意味付けしていこう

 

 

今日はこんな感じで終わります!!

寒くなってきたので体調に気をつけて楽しんでください!

 

今回も有難うございます!

 

 

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