football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

Football Style

どうも! リョータです!

前回筋トレってところでお話しさせてもらったので

続きってことでフットボールについて書きます⚽️

 

今回はフットボールをやってきて今感じることを少し書こうと思います!

 

 

 

では…

 

 

フットボールを16年やってきて今素直に思うことは

フットボールは簡単だけど、奥が深い」

ってこと

 

なんでもそうだけどその物事を「する」ことはそんなに難しくない

サッカーも野球もバスケも勉強も仕事もなんでもそう

まあ始める時には

「やったことねーから難しそう」とか

「見てたら自分じゃできないよ」とか

食わず嫌いを起こすことはあるけど、今回はそこは飛ばして

やり始めてからの話

 

俺は体育で何かをした時それを「する」ことに対して抵抗はなかった

バスケをするのも野球もバレーも器械体操もなんでも

これは自慢とかじゃなくて多分みんなそうだと思う

なんとなくボールを投げたり、打ったり、蹴ったり

それが専門の人らからしたら

「そんなの〇〇じゃない」って言われるかもしれないけど

そんな細かいことは置いといてそれを「する」ことはできてるでしょ?って話

 

 

この前段階が俺が言った

フットボールは簡単」ってところ

 

それをすごい感じたのは

いつも練習場でお父さんと一緒に散歩しにくるまだよちよち歩きの2歳くらいの男の子が転がってるボールをお父さんと一緒にニコニコしながら蹴ってるの見てる時

 

「あ、これもフットボールなんだよな」って思った

そん時の顔見てると俺まで幸せな気持ちになる

 

 

けどそんな前段階が終わる瞬間がくる

 

 

「なんか悔しい」

「なんでできないんだ」

「なんか面白く無くなってきた」

ただ面白いだけが終わる瞬間が

 

これが続きの

「奥が深い」って部分

 

別にそれ自体が嫌いになったわけじゃない

けどなんでだろう、むしゃくしゃする

 

ただボールを蹴ることが楽しかったのに…

 

 

一つ扉の前に立つ時が来る

 

「もっと上手くなりたい」

「〇〇ができるようになりたい」

 

誰にでも訪れる分岐点で、自然の現象

ここで初めて練習とか継続って言葉が出てくる

 

それをただ楽しむだけなら友達とやりたい時に集まって広場とかでやったほうがいい

それに対しての良し悪しは俺にはつけられないしつけようとも思わない

 

 

けど、その扉を開けて次のステップに行きたいなら苦しいこともあるし、辛いこともある

それは俺が少からずフットボールに関わって続けてきた経験からわかる

っていうか俺のフットボールはそっちの方が多かったと思う

試合に出られない時間も多かったし、上手くいかないことだらけ

何回も悔しい思いもしたし、サッカーを始めた時の気持ちなんて正直思い出せないくらい苦しい時もたくさん

 

 

 

じゃあなんで続けるのか

 

 

よく聞く

「やっぱりサッカー始めた時の楽しさ忘れられないです!」とか

「サッカーしか自分にはないし、楽しくてやめられません!」なんて

インタビューでプロの選手がいうような理由なんて俺には言えない

 

 

俺がなぜここまでフットボールを続けてきたのか

その理由は一つしかないと思う

 

「扉を開け始めたから」

 

ただそれだけだと思う

「もっと上手くなりたい」「こんなところで終わりたくない」

「自分の価値をあげたい」「誰かに必要とされたい」

 

そんな欲まみれのまま縋り付いていただけだと思う

それがたまたま周りが扉を開けることをやめている中でたまたま俺が開け続けようとしていただけなのかもしれない

一つ扉を開けたら次の扉がまた出てくるからまた開けたくなるその繰り返し

一番の理由は俺が下手だからもがいていただけだと思う

 

 

正直、一つの競技や物事の扉にこだわることは俺はないと思う

突然方向転換してもいいと思うし、やってきたことを辞めたっていいと思う

周りから

「なんでやめるんだよ」「続かないな」「飽きっぽいな」

とか色々言われるかもしれないけど別に関係ないでしょ

 

「辞めることは悪では無い」

 

 

「扉を開け続ける人間には開けた時の成長は感じられるし、

 

いろんな扉を開けようとする人間には様々な発見がある」

 

ただそれだけだと思う

 

 

何回もいうけど、俺がフットボールを続けてこられたのは偶然

けど、俺はこの偶然に、フットボールに恩返しがしたい

 

今は選手としてだけど、POLET STARSのスラビシャとかイヴァン、他の指導者を見てて

「子供達にフットボールの楽しさ、苦しさ、難しさを伝えていきたい」って思う

今この指導者に囲まれて素直に思う

 

 

今回のハイライトは

・物事を「する」のは簡単だけど、奥は深い

・継続には「欲」が不可欠

・「辞める」ことは悪では無い

 

っていうところだと思う

 

まあ俺の少ない経験と俺の感性だから感じ方は人それぞれだと思うけど、少しでも何か伝わったら嬉しいと思う

 

 

今回はこんなところで締めたいと思います!

いつもいつも見てくれる人がいるのがありがたいので頑張れます!

またご意見などありましたらお待ちしてます!

 

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