football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

持つ者と持たざる者

1ヶ月ぶりの更新です!

どうも! リョータです!

 

今回は僕個人が感じたことで、全ての人が共感できるようなことでも、はたまた成功者の名言でもなんでもありません

 

本当にただただ綴りたいと思ったので、目を通す程度でも構いません

 

 

ではいきましょう

 

 

タイトルにあるように今回の大きなテーマとしては

 

「持つ者」と「持たざる者」

 

一口で言ってもなんのことやら

 

しかし、これが自分自身サッカーを通じて、そして人生を歩む中で行き着いたところです

何も絶望した、もう自分はだめだというスタンスで書くわけじゃなくて、考え方の話

 

これが極論、「個性」ってところに繋がるんだと思う

 

「俺には出来ないのに、あいつにはできる」

「あいつは俺には無いものを持っている」

 

こんな言葉に踊らされたことは無いだろうか

少なくとも俺はある

 

というかそういう「他人との比較」「劣等感」と戦っていた時間はものすごく長い

これは誰より長いとかじゃない 俺の中基準での話

今の俺だから少しずつ整理でき始めているから今回も書こうと思った

 

「最大のライバルは自分自身」

「他人と自分を比べるな」

 

この意味がつい最近までの俺はわかってなかった

とにかく自分は底辺、上には上がいる

そんな考えを持ってサッカーにも人生にも向き合っていたような気がする

小中高は、自分のないものに絶望し、周りと自分を比べて天狗になり、今の勝負から逃げていつか見返してやると後回しにしてきた

今の俺がこうやって少しずつ考えられてるからその時間を否定もしないし、無駄なんて全く思わない

今言えることがあるならそんな今までの自分に感謝したい

この今現在にこんなに考えさせてくれて、前向きにいられる強さを形作ってくれてありがとうと

 

話が逸れたが、誰しも一度は経験がある「ないものねだり」

これは自然な現象だし、これを感じない人は完全無欠のスーパーマンくらいだろう

いや、スーパーマンにもないものはある

要は誰しも通る道だということ

そしてその感情から後悔や嫉妬、劣等感が生まれる

 

「あの時、もっと努力してれば…」

「あいつは運がいいだけで、俺ならもっとうまくできるのになんで…」

「俺なんてあいつに比べたら全然ダメだ…」

「俺はまだできるのに評価してくれないんだ…」

 

あげたらキリがない

けど一つ言えることは

”他人(環境)に依存した結果”

 

こう書かれるとなんとなく良くはないのかなって思うだろう

別に全てが悪いわけじゃないと思う

けれどこればかりになると結局大事な決断、最後の判断を他人に任せる

それは十中八九そうだと言える

そして、自分の思った通りにいかないと

「そうするしかなかった」

「周りがそう言うから仕方なく」

 

俺が思うことは

必要なのは他人との比較ではなく、区別だと思う

 

区別とは簡単に言うと

”他との違いを認め、それらをはっきり分けましょ”

ってこと

 

比較してみんなが人生を送ったり、仕事してたら

みんなが社長で、プロサッカー選手で、スーパーマン

みたいな世界になってしまう

これは現実的にありえないし、なったとしてもなんも面白くないし、価値を見いだすことができなくなる

モノにはそれぞれの意味と価値が存在する

数が少ないモノにはそれなりに魅力があったり、たくさんあるモノにはそれなりの必要性があると思う

けど、それらの「価値」はどれにもあるもので、人それぞれ価値の有無は変わってくる

価値の評価なんて人それぞれ

 

だから、今の自分の仕事、立場、考え方を他人と比較することは不毛なことだってこと

そして自分の持ってるものと持ってないことを他人と比べることはしょーもないこと

 

だって今自分が持ってるものはあいつにはないかもしれないし、欲しがる奴が腐る程いるかもしれない

それが「個性」ってところに行き着く

その個性を欲しがったりし始めたら全人類の「それ」を追い求める途方もない旅になる

 

だから本当に戦わなきゃいけないのは唯一ほとんど今の自分と同じモノ

”昨日の自分”

そこに行き着いてきたのが今の俺

 

そりゃ他人を見て今の自分の「現在地」は計らないといけない

スポーツや数字なんてわかりやすい

けど、それはあくまで見るだけのもの

それに一喜一憂しても本当の成長には繋がらないと思う

 

昨日の自分より強く、1mmでも進むこと

それをしないと人間は後悔ってモノをして、失敗と成功って言う判別をする

 

常に昨日の自分より

それを考えることでベクトルが自分に向いてくる

 

だから結局人間みんなが「持つ者」であり「持たざる者」だと思う

それが個性で、他人と自分を区別できる指標だってこと

 

 

・戦うべきは他人ではなく”昨日の自分”

・必要なのは「比較」でなく「区別」

・「持つ」「持たない」は”個性”である

 

今回のハイライトはこんな感じかな

 

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今回も最後まで読んでもらえて感謝します!

自分を見つめ直す場でもあり、文としてはまだまだなので温かく見守ってくださいww

 

では今回はこんなところで!
ありがとうございます!

 

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