football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

"Futsal"を始めた理由

どもども!リョータです!

 

春の嵐があったり、快晴の日があったりと慌ただしいですね〜ww

 

今回はフットサルを始めた経緯を少し話していけたらな〜と思います!

 

ではいきましょ〜

 

フットサルを本気で始めたのはモンテネグロから日本に帰ってきてからだから、大体一昨年の12月くらいだったと思う

その前からやってはいたけど、海外でサッカーするために身体を動かす程度の目的で入れてもらっていた

だから本腰を入れたのは2019年の12月から

 

始めた当時思っていたのは

とにかく細かいな〜って印象

 

動き方とか、ルールとか

ボールのコントロール一つとっても足の裏で、どこに動かすとか、どんなコントロールするのかとか…

ひたすら、覚えることがあったり、サインプレー多いし

 

けどこの細かさが必要なんだなってやっていくうちに感じた

とにかく狭い局面での、早い展開の中でプレーするフットサル

まあゆっくり考えてる暇なんてなかった

サッカーのためにやっていた時は、周りのチームメイトも、監督もそこまで多くを求めずにいてくれた

けど、本気でやりますって言ってからは

当然の如く、多くを求められた

言われ始めた頃は、正直

「そんな細かく言わないでくれ」とか

「なんでこんなに言われるんだ」って思ってた

向いてないのかなって思ってたしww

 

けど、そんな中でも続けてこられた理由があった

 

・ボールを触るのが好きだった

 

・できないことに対しての免疫

 

・チームでの立ち位置

 

→まず、ボールを触ることがとにかく好きだったことが大きい

サッカーより、フットサルの方が自分がボールを触れる回数が格段に多かった

どんな展開でもボールが回ってくる

ボールが触れる時間が俺自身好きだったから続いた気がする

 

→できないことに対して、苦しいことに対して免疫がついていた

苦しいことが当たり前だった俺

エリートでもなんでもない凡人だから、常に上がいた

できないことに対してどうアプローチしていくか

どうやって理解して、落とし込むのか

考えるのが好きだったし、それが一番のモチベーションだった

「苦しい時こそ、成長のチャンス」

 

→チームでの立ち位置が俺を育ててくれた

戦術理解すらまだまだな、サッカーをつい最近までやっていた若造を

チームはキャプテンにしてくれた

キャプテンだから、試合に出られるとか、偉いとかはなんにもない

名ばかりなキャプテンだった

けど、そんな俺はもがくにはうってつけな状況に身を置けた

とにかくもがいた

できない、知らないを変えたくて

チームの状態、チームメイトの顔色や関係性、スタッフとしてのパイプ役

やることは多かった

自分よりチーム

今まで俺になかった感覚

それを一つ乗り越えたとき、俺は少し変わることができた

 

 

 

気がついたら、フットサルが好きになっていた

というか、

”FOOTBALL”が好きなんだって感じた

 

正直、サッカーもフットサルも

足でボールを扱うっていう理不尽さに惹かれて好きになった

結局、フットボールが好きなんだなって

 

今シーズン、主力と呼ばれていた選手たちがごっそりと抜けた

人数的にも、戦力的にも厳しいシーズンになることはわかってる

けど、やるしかない状況の今を楽しみたい

 

選手募集中ですがww

 

 

今回はこんな感じで!!

少し長くなってしまいましたがこれで終わります!

今回もお立ち寄りいただき

有難うございます!

 

ではまた!

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フットサルはじめたてのとき

 

〜春が嫌いな理由〜

どもども!リョータです!

もうそろそろ年度が変わり、生活が変わる方もいらっしゃると思います!

そんな時期だからこそ今回は

「春が嫌いな理由」ということで書いていきたいと思います!

 

 

ではいきましょー!

 

 

俺は春が嫌いだ

春の匂いも、春の風も、雰囲気も嫌い

 

全てを持っていかれてしまう気がするから

 

”春の陽気”

よく聞く気持ちの良さそうな言葉

 

けれど、苦手な俺

別に春が悪いわけではない

 

学生の時の時から何かと節目は春だった

卒業、入学、新生活 etc...

 

俺は節目が苦手だった

何かがプツンっと切れる気がしていた

春の風は気持ちいいほどに腹が立つ

 

気がつけば、ぼーっとしてしまう

弱い自分が顔を出す

 

俺は追いかけ、追い込まれる状況が心地よかった

常に崖っぷちの緊張感が好きだった

というか、自分がそういう状況じゃないと行動できない弱い人間だから

 

だからこそ安心を求めてるようで、危険を欲していた

 

常に何かを追い求めていないとダメな人間だったから

 

実は春が一番好きで、一番春が嫌いな人間なのかもしれない

 

マイペースで、呑気な自分だからこそ

自分が自分に甘えないために春を乗り切ることはものすごく価値のあることだった

 

俺は自分のと対話の時間は多い方だと思う

だからすごく迷うし、すごく悩む

「本当の俺ってなんなんだろう」

 

春の陽気に負けないように戦う俺はまだまだ未熟

だけどそんな自分が意外と好きだと思う

 

そんなことを考えながら春の日差しに当たる

 

 

新生活や新しい環境に変わる人は

「自分と話す時間」

を作ってあげてほしい

 

今、自分がどう思って、どんなことをしたいのか

周りの人の意見や考えに同調することが必要な時はある

けどそれ以上に自分の声に耳を傾けてあげることが大切だと俺は思うから

 

 

偉そうなこと言ってるけど、何が言いたいかというと

俺は春の陽気に負ける自分が嫌いってこと

 

泥臭く、地面這いつくばって

更なる高みを目指し続ける自分でいようと思う

 

 

みんなの好きな季節はいつ?

嫌いな季節はいつ?

 

こういう身近なところにも

自分を形作るヒントがあると思う

 

 

今日はいつもと違う書き方をしてみました!

なんだかんだ自分に嘘をついちゃいけない時もあると思うので

皆さんもよかったら、自分の声に耳を傾けてあげる時間を作ってみてください!

 

 

今回はこんな感じで終わりたいと思います!

まだまだ体調管理でストレスが貯まる時期だと思いますが、油断せずに!

けれど無理はしすぎないようにしてください!

 

今回も読んでいただき有難うございます!

 

ではまた!

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春っぽい拾い画ww

 

『できない』と『やらない』

ども!リョータです!

もう春の陽気が顔を出し始めてきましたね〜

朝晩はまだ寒いですが…

 

今回は最近すごく感じるところを書いていこうかなと思います!

 

ではいきましょう!

 

 

 

すごく素朴な疑問

「できないことは悪いことなのか」

 

指導をしていて、いろいろなことを感じる

 

「なんでパスミスをするんだ!」

「取られちゃダメだろ!」

「こっちにパスを出せばいいだろ!」

いろんな指導者がいる

俺自身、指導者としてまだまだひよっこ

だけど感じることはある

言葉が持つ力や意味は様々

求めることや理想像は指導者の数だけある

けど、この「できないこと」と「やらないこと」の違いを見極める目は大切

 

 

できないこと

これは数え切れないほど存在する

できることを数えた方が早い

正直、俺自身も数え切れないくらいある

 

じゃあ、数えられそうな「できること」をやらない

 

できないことはこれから取り組んでいくしかない

できることをやらないのはなぜなのか

 

そこにフォーカスしていかなければいけないと感じる

 

気持ちの問題なのか?

技術的な再現度の問題なのか?

はたまた、遂行する身体的な能力の不足なのか?

もしくは、理解度の問題なのか?

 

しっかりと深掘りして考えることから始める

 

そして、その選手を理解する

ただ、その現象について話すだけでは評論家になってしまう

現象に伴って、その裏側まで見ること

そこまでして、スタートラインに立つ

「できない」と「やらない」の線引きをできる人間にならないといけない

 

 

そこから言葉を選ぶ

順序を間違えると伝わり方も伝えたいことも変わってきてしまうと思うから

 

 

今回はこんなところで!

また深掘りはいつかww

 

今回も立ち寄って頂き本当に有難うございます!!

ではまた!

来シーズンに向けて今思うこと

どもども、リョータです!

春が近づく一方、変な気候が続く異常気象ですね〜

 

今回は短くなると思いますが、いきましょー!

 

来シーズンに向けて少し話していこうと思います!

 

 

選手として

 

今までにないくらい厳しいシーズンになると思う

今までも楽なシーズンはなかったけど、さらに

 

今、思うことは

とにかく進むしかない

目の前がどうなっていようとも

正直、先がわからないのは今までもおんなじ

 

けど、俺がなんで今のチームでやるのか、やり続けるのか

 

こんな俺を拾ってくれた監督、チーム、スタッフへの恩返し

とにかく今俺をここで動かすものは、そこに尽きる

ゆくゆくはFの舞台に

けど来シーズンはとにかくチームを守る

そして、俺自身を強く、巧くする俺自身との戦い

 

言い訳無用

できなきゃ俺のせい

できれば監督、チームの結果

ほんとに歯ぁ食いしばってやらないと立ち向かえない

やると決めたらやり抜く

 

とにかくがむしゃらに突き進もう

 

社会人として

 

さらにできることを増やしていかないといけない

今できること

これからできるようになりたいこと

整理して順を追って進めていく

計画性をつけないといけないかな〜

常に先を考える

仕事ができるできないも重要だけど

それ以上に人から信頼される人間になる

 

さて、来シーズンも俺らしく

そして俺らしくない部分も身につけつつ、

更なる飛躍の年にする

 

 

こんな感じで今回は締めようと思います!

 

今回も有難うございます!!

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今シーズンのお供シューズ

 

〜自分を好きになる〜

どーも! リョータです!

昨日一昨日は関東では春みたいな陽気でした〜

春生まれなのに春が嫌いな僕です…ww

なんだかやる気というやる気が、春の陽気に持ってかれる感じがするので

少し苦手です。w

 

では今日は

自分を好きになりましょう!

なんて言ってみます!w

 

ではいきましょう!

 

 

「自分のこと、好きですか?」

 

この問いに対して

みんなはどう答える?

 

 

「めっちゃ好き!」

「いや、好きでも嫌いでもない」

「自分なんて…」

いろんな答えがあると思う

 

俺自身、自分のことが嫌いな方だった

すぐ、周りと自分を並べて、比べて、劣等感を感じていた

 

一番感じていたのは、小学生の時かな〜

サッカーでも、特別上手いわけでもなかったし

自分なんてチームにいても、いなくてもかわんないよなって

 

とにかく、ネガティブw

練習すらいきたくない日は多々

なんならプロになりたいとかすら、6年の時は薄れていた記憶がある

 

高校の時は違った意味で自分が嫌いだった

人の意見を良しとしない変なプライドを持っていた

けど、どこかで認められたかった自分

結局、周りに評価されたいだけの自分だった

 

ふと、感じた時があったんだけど、

「なんで、周りに評価されたいんだろう」

 

評価を上げることは生きていくためには必要なこと

評価を下げることを自分からするやつはそうそういない

 

けど、そこに自分を好きでいるか、嫌いでいるかは

関係のないこと

 

まず、自分を好きになってみる

 

嫌なところって自分も他人もよく目につく

 

けど、それ以上に良いところを探してあげる

意外と自分って悪くないって思えるから

 

一番大事なことは

自分がまず自分を認めてあげる

 

甘やかすとは違う

「こんな人自分頑張ってるのに…」

「なんで周りはわかってくれないのか…」

 

じゃなくて

「俺ならまだできる」

「経験を積んでいる過程なんだ今は」

とか

 

うまくいかない時、ベクトルを自分に向ける

うまくいった時、周りに感謝する

 

周りの評価なんて自分にはどうしよもない変えられないこと

俺のことを慕ってくれる人もいれば、よく思わない人もいる

そんな中で、自分が自分を好きでいないなんて悲しい人生はないと思う

 

一番に好きでいる存在が自分でいたいって感じる

 

 

ここまで聞くと、なんかナルシストっぽく聞こえるけど

自分が一番好きだけど、一番だと思ったことはない

 

いろんな人の中で生きている

生かされていることを感じながら一所懸命生きているだけ

 

常に、自分に対して厳しく、苦しい状況が好きなどMな俺だけど

そんな自分を好きでい続けてあげたい今日この頃

 

みんなもなんだかんだ自分って悪くないじゃんって

自分を褒めてあげて欲しいかな〜

 

高校の時のメンタルコーチが言ってた

「一日一個なんでも良いから自分を褒めてあげる」

今年はまた少しずつ試してみようかな!

 

 

こんな感じで今回もまとまりがなく

申し訳ありません!w

読んでいただいた方、有難うございます!

 

自分の整理の場として、うまく活用していこうと思います!

ご意見などもお待ちしてます!

 

今回も有難うございました!

ではまた!

 

 

 

「好き」とは

ども!リョータです!

 

最近はとにかく風が強い🍃

雨より雪より何より、嫌いww

やる気を削がれて、飛ばされる感じ〜

 

では、今回は

「好き」とはなんなのか

少し深いところまで、僕個人の見解を書いていこうと思います!

人によって差異はあると思いますが、

「こいつはこう考えてるんだ〜」くらいに思っていてください!

 

ではいきましょー!

 

 

好きって感覚は

はじめは、とにかく素直に出てくる

 

「サッカーが好き」「ゲームが好き」

「ハンバーグが好き」「あの子が好き」とか

 

すごくすんなり出てくる気持ち

 

嫌いもおんなじ感覚

 

好きと嫌いは紙一重

 

好きなこと=したいこと

って感覚だった小さい頃から

俺の中で、少しずつ感覚が変わってきてしまった

純粋なところは変わらない

 

俺が好きなこと

     ボールを蹴ること

とにかくボールを蹴ることが好きだった自分は今でもちゃんといる

 

けど、何かが変わった気がした

 

「プロになりたい」

「もっとうまくなりたい」

「あいつに負けたくない」

「自分をもっと見て欲しい」

 

いろんな感情が入り混じってきていたんだな

 

高校・大学・その後と進んでいくにつれていろんなものが混ざっていくことを感じた

 

根っこは変わらないけど、いろんな枝葉がついてくる

だんだん苦しくなる自分がいた

 

〜したい

〜しないといけない・〜しなきゃ意味がない

に変わる自分がいた

 

 

そのプレッシャーに勝てない自分

プロにならなきゃ意味がないと思ってしまう自分

楽に逃げようとする自分

このままモンテネグロの慣れてきた生活に居続けたい自分

 

 

その中でもがいていた

 

モンテネグロから帰ってくる理由もそこだった

弱い自分が嫌いだった

 

 

正直、帰ってきてからはボールすら蹴りたくなかった

何もしたくない

そんな気持ちで1ヶ月、2ヶ月と過ごしていた

 

ふと、ボール蹴りたいって感覚がきたんだよね

誰もいないコートで、ただボールと向き合う

 

とにかく幸せだった

 

やっぱりボールを蹴るのが好きだった

やっぱやめらんないなって

 

逃げた自分の弱さと周りとの差に対しての劣等感

 

けど、ボールを蹴るときはそんなこと感じなかった

 

 

               本当の好きって

      「やめられないこと」

               なのかもしれない

 

 

諦めたくないことが今でもある

目指せる身体があるなら、今でもプロになることを諦めたくない

それがサッカーでも、フットサルでも

目指さなきゃいけないんじゃなくて、

 目指してやる自分が

   追いかける時間が

     もがいてうまくなろうとする自分が

       苦しんで、転んで、立ち上がる姿勢が

 

 

結局好きだから

 

 

難しく考えられるようになったのは大人になった証拠

だけど、全てを難しく考えて、言い訳をするようになっているのも事実

 

今だからこそ、素直な自分の声に耳を傾ける

 

俺は、今、フットサルがすごく楽しいし、好き

 

なんでかって?

できないことが多くて、わからないことが多くても

それにチャレンジして、それをクリアにしていく作業が好きだから

好きなことの中の苦しいことは結局好きなことになっていく

 

 

単純に好きなことを追求していきたい

 

その先にプロを目指すっていう特典付きなんて

お子様ランチにおもちゃついてくるくらいラッキー

 

目指さない理由がないっしょ

 

 

まだまだ好きなことを追いかけていきたい

好きなことだけで生きていけるほど、キャパはないけどww

 

 

今回はこんな感じで!

珍しく、少し長くなってしまいましたが

読んでいただいた方には感謝感謝です!

 

もっともっといろんなことをまとめられるようにこれからも

少しずつ書いていきたいと思います!!

 

ではまた!

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好きと思い続ける

どもども、リョータです!

2月になってもうそろそろ半分が過ぎようとしてますね〜

あっという間に新年度を迎えますね〜

 

なんだか時間の流れって変わらないけど、時間の流れの感じ方はその時々で変わる気がする今日この頃…

 

まあそんなことは置いておいて、今日もいきましょう!

 

 

「プロサッカー選手になる」

「Fリーガーになる」

 

豪語してる自分は、自分が一番ヘタのを知っている

今までも、今現在も、これからも

 

これまで自分がうまい、一番良い選手なんて思ったことがなかったし

思いたくもなかった

 

いつでも

「この中で俺が一番ヘタ」

そう思ってきた

 

現実、間違いじゃないし、自信もなかった

 

スーパーネガティブ人間

 

けど、希望を少なからず持っていた

 

「何か起こせるかもしれない」

「伝えられることがあるかもしれない」

 

サッカーもフットサルも得意ですか?って聞かれたら

はい!っていう自信はない

 

けど、ボール蹴ることは好きですか?

って聞かれたらはい!って答えるのは確か

 

結局ボールを蹴ることで何かを伝えたい

そこに尽きるんだと思う

 

好きって感情はすごく素直だし、すごくわかりやすい

だから大事にしたいって思う

 

ひとりでボールを蹴ったり、トレーニングをすることは

しんどいと感じることもあるけど

自分の理想に1mmでも近づく可能性があるなら

俺は喜んで続ける

 

うまくなる、成長する

結局、戦うのは昨日の自分だから

 

周りと比べるのは、周りのやること

昨日の自分を越えていくことを常に考えて生きていく

 

だって好きなことだから

 

短いですが、今回はこんな感じで!

 

また少しずつ更新していきたいと思います!!

 

ありがとうございました!