football life "Ryota's blog"

自分らしさを大切に!

立ち振る舞い

どもども!リョータです!

 

最近は暑かったり、寒かったりで服のチョイスに悩まされますね⤵︎⤵︎

暑いより寒い方が汗かかなくていいので、僕は寒い方がいいかな〜

 

ということで、今回は

「立ち振る舞い」というテーマで書いていこうと思います!

では、いきましょう!

 

 

 

俺自身、同じアカデミー内で

”選手”と”指導者”という二つの顔がある

 

だからと言って何か特別なことをしているわけではない

当たり前のことを当たり前にやっているだけ

 

選手としても、指導者としても、とにかくこどもたちの手本になるように

オンザピッチでもオフザピッチでも

 

こどもたちはよく見ている

俺たちが思っている以上に

 

言動・行動

一挙手一投足、油断ができない

 

なぜなら、俺たちはこどもたちの指標になるから

ある意味、ものさしとして見られる

真似から始めるこどもたちにとって、真似をする近い存在になるから

 

だけど、俺たちは完璧なロボットじゃない

ミスもするし、間違いも犯す

しかも、万人に理解される行動ができるほど、崇拝される存在じゃない

 

じゃあ、何に従って行動すればいいのか

 

・自分の直感

・今までの経験

・周りの空気感

 

結局はここだと思う

 

誰か頼みの行動はほぼ、後手に回る

まずは自分の声に耳を傾けてみる

正直、うまくいくかいかないか、正解か不正解かはわからないリスクがある

けど、それが経験へと変換されていく

 

その経験を元に次のアクションを考え、行動し、変化させていく

経験がなく、見聞きした知識では

失敗した時に、必ず誰かのせいにする

それを続ければ、自分の行動は、いつしか誰かの行動になっていく

他人任せな自分ではない誰かの行動に

 

ここで出てくるのか、周りの空気感

いくら自分で考え、行動して、また考えても

ひとりでは人は生きていけない

ここでの空気感を読む力は周りの人に合わせるという意味ではなく

今、この空間では何が求められているのか

映画館でみんなが静かに映画を楽しむことを求めているのに

突然大きな声で騒ぐことはナンセンス

それを即座に判断し、物事のプライオリティーを決定する

 

これらの繰り返しだと思う

 

けど、先にも書いた通り

俺たちもミスをするし、完璧ではない

 

じゃあ、ミスをしてしまった時どうするのか

 

・素直にミスを認める

・謝罪が必要なら、しっかりと謝罪をする

・思考を停止させない

 

簡単そうで難しい

ミスを隠す、誤魔化す、誰かのせいにする

これらはとにかくNG

 

謝ることも大切

謝るためには非を認めないといけない

ここで大切なのは

「悪くもないのに謝らない」

ヘコヘコすることは、自分の決断に最初から✖️をつけるのと同じ

悪いと感じた時の謝罪の価値が下がってしまう

 

ミスして頭の回転を止めない

良しと思った行動でミスをしてしまった時こそ

思考だけは止めない

とにかく次を考える

 

 

必ず全てが正解になる人間なんてほぼいない

だからこそ、日頃の立ち振る舞いが大事になってくる

 

 

自分を一番に信じてあげること

俺自身、すごく意識していること

 

堂々と、芯を通すこと

 

 

こんな感じで今回は

立ち振る舞いということで書いてみました!

今までのこと、過去のことは変えられません

過去のミス、過ち、間違いは変わらないからこそ

これからのこと、もっと言えば「今」を変えてみることが大切だと思います!

 

今回も見ていただいた方、有難うございます!

また少しずつ書いていこうと思います!

 

ではまた!