モンテネグロ〜Vol.16〜
どもども！ リョータです！
みなさん五月病にはなってないですか？？
活力・やる気・元気が出てこない〜⤵️⤵️
なんて方多くないですか？？
時間もったいないですよ〜
まあ頑張りすぎは良くないです！！
けど好きなもの、夢に向き合う時間を少しでも作れると、有意義な時間になると思うので、僕とみなさんとで一緒に頑張っていきましょう！！
珍しくサッカーについて書きたいと思います！！
では今回のキーワードは・・・
では今回も張り切っていきます！！
まず諸行無常ってなに？って感じだと思う
俺自身もなんか聞いたことあるなあってくらい
んでこっちきて調べてみたら意外と深い
仏教の根本説らしいんだけど
簡単にいうと「世界の事物は、絶えず変化し、決して永遠のものではない」ってことらしい
今目の前にある机や椅子も時間とともにいつかは壊れ、目の前の人も時間とともに老化し、いつかはこの世を去る
なんかこう書くと嫌なことっぽいけど、いい方向にも変化するってことだからね
歴史の流れをみてもらうと分かるけど、最初は火を使うこともできなかった祖先から、今俺たちは火も、電気も、水も使える
まあ簡単にいうとこんな感じのこと
「何がサッカーの話だよ」って思ったでしょww
俺はモンテネグロのサッカーチームの Polet Stars ってところに練習参加させてもらって実は今も練習生として練習参加させてもらってる
練習参加したきっかけは、いつもお世話になってる方と練習場を見に行った時にそこの監督のスラヴィシャがいて話したこと
初めはなんとも言えないピッチ、ボロボロのロッカールームで正直行くか迷ってた
けどなんか成長の糧にできればいいなって感じで行った
何気ない感じで練習に入ったら、とにかく今までのサッカー感がぶっ壊された
とにかく厳しい当たり、突然浮くボール
俺は思った
「ああ、今までやってたサッカーってお遊びみたいだ」って
「本当のサッカーってスポーツの前に戦いなんだな」って
スラヴィシャに初めて言われてたのは
「DFは相手を殺す気で行くこと。足を蹴ってでも、殴ってでも止める。絶対逃がすな」
殺すってどうなの？とか、危ないよ！とか
そんなのしたら相手怪我しちゃうじゃん？
そんな甘い世界じゃない
そんなことをピッチの上で言っていたら自分が危ない
とにかく1対1で負けた選手にピッチに立つ資格はない
本当に掴みたいものがあるならかっこ悪くても縋り付かないとすぐにこぼれ落ちる
今この瞬間はずーっと変わらないものじゃないんだってサッカー通じて感じた
その相手を止めないと明日の自分の居場所はない
今回取れたからといって次も取れるとは限らない
だから常にやり続けないといけない
俺みたいな下手くそは常に１cmでも成長する為にやり続けないといけない
自分は外国人選手でチームを勝たせる責務があり、常に一番でないといけない
これってサッカーに限ったことじゃないと思う
今生きてる全ての人に言えること
毎日変わらない仕事、退屈だな
じゃないんだって
明日死ぬかもしれないんだよ？ それでもそんな気持ちでまた1日過ごすの？
大切な人が明日、目の前にいないかもしれないのにそんな適当に接していいの？
すごい話が広がりすぎじゃね？？ww
って思った人が一番危ない
「あ、もっとあの時を大事にすればよかった」って後悔する時には遅いんだよ
どんだけ成功したと思われたジョブズだって死ぬ時後悔すんのに
そこまで本気で考えたことない人が後悔しないわけないじゃん
だから本気で毎日生きないと勿体無いし、その命を侮辱してるのと変わらない
「明日死ぬかもしれない」じゃない「今をひたむきに生きる」
ってことを本気で考えるともっと楽しく、充実した毎日になると思う！
今回のまとめは
・諸行無常
・「今」をひたむきに生きること
今回はサッカーの話から飛躍しちゃって申し訳ない！
今回はこんな感じで！
いろんな意見聞きたいです！
未熟者な僕はまだまだ勉強、成長過程ですので、ご指導いただけるとありがたいです！
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